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お客様からお問い合わせの多いドゥカティのタイミングベルトにつて。
現在ドゥカティはカムシャフトの駆動に全車ベルトを使用しています。ベルトと聞いて弱いのではないか?とか耐久性が低いのでは?と不安になられる方も多いようですが、ドゥカティの場合、バルブスプリングを使用していないため(弱いヘアピンスプリングのみ)非常に軽い力でカムシャフトを駆動することが出来てしまいます。そのような構造のためベルト駆動が可能なのです。しっかりした張り調整することは性能発揮の最低条件でありトラブルを防ぐために必ず必要なことです。ドゥカティでは2万kmまたは2年での交換指定になっております。(レース等の特殊な使用状況は除く)現在タイミングベルト調整には光学式のセンサーを使用した振幅数計測方式が用いられています。張り具合を数値化できるということです。経験や勘にたよる張り方では危険ですし実際 ”切れた”ということも聞いた事があります。
普通の使用状況で切れるという事はまずありませんし当店でも1台もありません。もしベルトが切れたら・・・ バルブの曲がり損傷、ひどい時はカムシャフト、ロッカーアーム、ピストン、ヘッド自体に重大なダメージを受けるのは確実です。そうならないためにもしっかりした張り調整をすることをお勧めします。
当店ではフォークオーバーフォール、リヤショックオーバーフォールが非常に多くなってます。
全日本RR参戦やサンデーレーサーのお客様が多いイメージなのか(確かにそうです・・・笑)一般の方々からも足回りに関する問い合わせがよくあります。自分の愛車のサスペンションってこれでいいのだろうか?とか、アジャスターとか色々ついてるがイマイチ使い方が?とか悩んでいる様子。もともとメーカーは万人に向けた(もちろんある程度ターゲットを絞っての)車両を作って出荷しているわけですからドンピシャ足回りセットが合ってる!なんて方が珍しいのです。
体重だって40kg台の人から100kg超の人まで完全にカバーできるサスなんてありませんから。色々セッティングしてみて楽しむのは非常に良いことだと思います。
単に硬い、軟らかいだけではなくオートバイの姿勢や動きを変えれるのがサスペンションを含めた足回りという事です。STDの状態を変えちゃあダメなんていうのはアジャストの方法が分からないから言うことです。そのためにはきちんとメンテナンスされていることが必要です。 エンジンオイルは定期的に交換するけどフォークオイルは変えたことないなんて人も多いのではないでしょうか。最近のフロントフォークはカートリッジタイプが多く、あまりに汚れたオイルのまま使用していると金属粉などがシムやバルブを攻撃して減衰力が発生しにくくなり中にはバネだけのようなプカプカサスなんて物も。この手の症状は突然出るものではなく少しずつ進行するので知らず知らずのうちに走るリズムを狂わせて”なんか最近気分よく曲がれないような・・・”なんて話も。とにかく気持ち良く走るためにはメンテはかかせません。当店では各サスペンションに合わせた粘度を出すためオイルをブレンディングして使用しています。その他バネレート変更、仕様変更、又はサスペンションASSY の交換など気軽にご相談ください。
 
 
 
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